モラトリアムの金字塔!アニメ化決定『イエスタディをうたって』のあらすじ、評価、感想は?無料で読む方法も紹介!

マンガ好きのみなさんこんにちは!ザマンガ編集部のユウヤです。

みなさんの中には「やりたいことがない

といった悩みを抱えている方もいるのではないのでしょうか。

かく言う私もやりたいことがなかなか見つからず

冴えない日々を送ってきました。

そんな筆者が一番大好きなマンガといっても過言ではない

イエスタディをうたって』というマンガです。

おそらく、有名ではないのでご存じない方が多いと思います。

しかし、一部のファンを惹きつけて止まない(筆者もここに含まれます)

作者「冬目景」先生の人気の作品である『イエスタディをうたって』の魅力を

アニメ化決定したこの機会にみなさんに余すことなくお伝えできればなと思います。

 

マンガ『イエスタディをうたって』が「ヤンジャン!」で無料で読める


イエスタディをうたって』は「ビジネスジャンプ」「グランドジャンプ」に

不定期連載なども含めて1997年から2015年まで連載されていました。

この完結まで要した長すぎる期間も『イエスタディをうたって』の特徴の一つですね。

『イエスタディをうたって』は「ヤンジャン!」で無料で一部読むことができます。

ヤングジャン!について知らない方のために説明させて下さい。

ヤンジャン!は集英社が運営するマンガアプリで、「週刊ヤングジャンプ」の公式マンガアプリであり、

週刊ヤングジャンプで連載しているマンガ作品の最新話を無料で読めたり、

週刊ヤングジャンプで過去に連載していた名作作品まで無料で読む事が出来ます。

掲載作品の一例は

イノサン

テラフォーマーズ

明日ちゃんのセーラー服

GANTZ

嘘食い

LIAR GAME(ライアーゲーム)

・ゴールデンカムイ

など有名な人気の作品が盛りだくさんです。

ヤンジャン!では「ライフ」というポイントを使って作品を読む事が出来ます。

ライフは毎日無料で4ポイントまで配布されます

1ポイントを使って作品のエピソードを1つレンタルして読む事が可能です。

しかし、すべての作品を「ライフ」で読むことができません。

『イエスタディをうたって』もすべてのエピソードを読むためには「ゴールド」が必要です。

 

『イエスタディをうたって』のあらすじ


主人公は大学卒業後フリーターとしてコンビニでバイトをして生活をしている魚住陸生通称リクオ)。

やりたいことがなく、大学卒業後就職しなかった人生の方向性が見いだせないリクオは

目標もないままなんとなく過ごす日々。

そんなある日突然、ペットとしてカラスを飼っている謎の少女

野中 晴(通称ハル)が現れる。

見知らぬ少女の登場に戸惑いを見せるリクオだったが

そんな中、大学時代ひそかに思いを寄せていた女性の森ノ目榀子

東京に帰ってきて働いていることを知るリクオ。

リクオとこの二人の女性を中心に物語は進んでいく。

これは、素直になれない大人たちの恋愛や葛藤を描くハートフルストーリー。

 

主な登場人物紹介


魚住陸生うおずみりくお、通称リクオ

主人公であり、フリーター生活を続けている。

誰に対してもお人よしで、自分の将来の目標を見つけられていない。

カメラは好きだが、仕事にするつもりはないらしい。


野中 晴(のなかはる通称ハル

不思議な雰囲気でリクオの働くコンビニによく現れる。

コンビニに現れるときは決まって

常に黒色の服装を身にまとい、カンスケというカラスをつれている。


ノ目榀子(もりのめしなこ)

リクオの大学時代の同級生で大学時代はよく一緒に行動を共にしていた。

卒業後、東京を離れ金沢で非常勤講師をしていたが

東京に戻ってきてリクオと再会する。

 

『イエスタディをうたって』の3つの見どころ


① 独特の世界観


一個人である筆者の意見ではありますが

作者である「冬目景」先生の作品はどれも

一風変わった独特の懐かしいような温かいような雰囲気が特徴的です。

この読んでいるだけでなぜかわからないけれども

なぜか落ち着く」「なぜか心地が良い」といったような声がファンが多い理由が

冬目作品の魅力の一つではないでしょうか。

どこか懐かしいようなノスタルジックな雰囲気がとても魅力的です。

また、冬目作品には共通してちょっと不思議な女性が出てくる傾向があります。

この不思議な雰囲気を醸し出す女性がみな魅力的であり

どこかジブリ作品である「ラピュタ」に出てくるヒロインのシータと少し似ているところがあると

個人的に筆者は思っています。

アニメ化に際してもこの独特の世界観がどう表現されるのか

非常に注目すべきポイントだと思っています。

是非みなさんもアニメ放送の前に

マンガ版『イエスタディをうたって』を一度お読みになってこの何とも言えない

独特な世界観を体験していただけたらなと思います。

 

② リクオがどう変わって人生を切り開いていくか


主人公であるリクオの思い人である榀子にはリクオの知らない秘密がありました。

そのことが原因で、なかなか昔が忘れられず、なかなか今を生きることができない榀子。

その榀子に思いを寄せるリクオの元に現れるハルや様々な登場人物。

そんな様々な登場人物と共にリクオは少しずつ自分の道を歩んでいきます。

モラトリアムと言ってもいいような作品で

ゆるい恋愛もありながらもリクオがどう選択しどう生きる道を選ぶのかが

イエスタディをうたって』の魅力のひとつではないでしょうか。

主人公の設定が大学卒業後の話になっていますので

「なにかうまくいかない」

「将来がわからない」

といった悩みを抱えてる人には感情移入できる

オススメの作品になってます。

 

③ 美大という変わった世界が味わえる


作者である「冬目景」先生は美術大学出身のマンガ家です。

そのため、冬目作品にはときどき普通の人には縁のないかもしれない「美大」という

テーマが関わってくることが多いです。

「イエスタディをうたって』も例外ではなく

美術」「美大」といった話が入ってきますので

全く関わりがないといった人には美大の世界が垣間見れるそんなところも

イエスタディをうたって』の魅力の一つではないでしょうか。

筆者も冬目作品に引き込まれるようになった理由の一つが

美大であるといっても過言ではなく

じぶんの人生とはまったく縁のなかった世界を知れる

そんなところも人気の一つではないでしょうか。

ほかの冬目先生のマンガ作品でも

「美大ってこういう感じなんだ」

といったように感じることができますので興味ある方は

冬目先生のほかのマンガもチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

『イエスタディをうたって』の読者の評価、感想


男性

独特の世界観と作画で一部に熱狂的なファンがいる冬目景.個人的にはこの『イエスタデイをうたって』がイチオシです.大きなストーリーらしきストーリーはあまりないですが,読んでいると心地よい.というか,心地よいとしか表現できない,という不思議な作品です.流れている時間も雰囲気も描かれる人間関係も,何もかもが心地よくて…

アシスタントをつけていないため筆の遅い冬目ですが,一度ページをめくってみてください
Amazonレビューから紹介

男性

冬目景にとっては逆に異色な、ライトな漫画。
この作者の作品は全てそうだと思うけど、大勢でワイワイ
するより、一人でいる方が好きという人のが面白く感じるだろう。
作中のキャラ一人一人が、言い表せないわだかまりみたいのを
抱えていて、それから逃げたり、向き合ったり、乗り越えていったり
する姿がとても良い。人間関係がなかなか進展しない奥手揃いな
ところも、自分と重なったりして共感できる。
Amazonレビューから紹介

男性

時間は思ったよりゆっくりと流れる。けれど、気がつけば桜散るあの季節がまたやってくる。いつしか夢だとか希望だとかそんな言葉を並べることに疑問を持つようになっていた。どうして僕らは学生のうちに“何か”を決めなくてはいけないのだろう。決められなかった彼らは小さな恋や夢をポケットに入れて平凡でも非凡でもない日々を歩む。近づいたと思えばまたすれ違う心と心。出会った人の数だけ交差する想い。「切ない」の一言では語れない、冬目景の描く純文学とも言える退廃的な美しさを感じてほしい。
Amazonレビューから紹介

男性

冬目氏の代表作に位置づけられ、また異色とされる恋愛譚。端的に表現すれば、読後の印象は非常に「康寧なる収斂」だったという
ことである。

足掛け18年という長期スパンで休載時期も含めて、待ちぼうけや期待に適わない部分があったりなど、様々な紆余曲折もあったが、
そう言った時期も合わせて俯瞰してみれば感慨一入で、それぞれのキャラクタに自らを重ねることが出来るだろう。

文字通り、読初の時代を当て嵌めてみれば、現実社会は今、大きく変遷を重ねているのだが、作中の時系列は冬目氏の独特の世界観の
中で、今昔混淆の不思議さに満ちあふれて、時代の新旧を感じさせない魅力があり、18年間追い続けてきた読者にとっては読初の時期に
心がリフレクトし、新しい読者は醇朴にリクオやハル、しな子を中心とした、揺蕩う心模様の底辺にある一途なる真実への回帰を、冬目世界に
ひたすら没頭し辿ることが出来るだろう。

そうした冬目流恋愛譚の画期となった終巻の康寧なる収斂の基本に、「何が本当に大切なのか」や、「想いの発するところ」といった恋愛ドラマ
としては、実に単純なテーマとともに、そうしたヒロイン・ハルの台詞に寄せて様々な名言が生まれていると言うところにも注目したいところである。

とにもかくにも、名匠・冬目氏には無事完走できたことを、心より祝着至極と申し上げたい。お疲れ様でした。

ちなみに、今終巻は非常に分厚いです(笑) 18年分の想いが凝縮されている感じがしますよ
Amazonレビューから紹介

 

筆者が選ぶ名言3選!


1位

前に進んでるようでも
 ぜんぜんそうじゃないって」
「同じ所いつまでも
 ぐるぐるしてるんだよ」

なかなか前に進めない複雑な気持ちが表わしています。

よかったと思う昔が忘れられない人も多いのではないでしょうか。


2位

俺自身 学生ん時と何も変わってねーし 社会人の自覚なんてまるでねーし…

きっと…俺みたいな奴の事 世間では 落ちこぼれってゆーんだろーな」

なかなか大人になれないですよね。また、学生の時を忘れたくない気もしますね。


3位

大学に入った時はさ… これから自分の描きたい絵が描けると思ったのに

いざ そうなってみるも描きたい絵がわからないんだよね…

それで…自分は何で絵を描いてるのかとか…考えると

ますます手が動かなくなっちゃうんだよね」

絵を書くのって難しいんだろうなって思わせる発言です。

このセリフから美大って不思議なところで

せっかく入っても悩みが尽きなさそうだと考えるようになり

美大に興味が出ました。

 

終わりに


いかがでしたでしょうか。

『イエスタディをうたって』の魅力は伝わりましたでしょうか。

今回アニメ化決定しましたが

きっとアニメにも冬目作品の独特の世界観が活かされることを

願ってやまないです。

言葉にすることが難しい作品だと

ファンの間で言われている作品ですので

是非みなさんにも一度読んでいただけたらと思います。

イエスタディをうたって』について紹介しました。

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