熱血ボクシングマンガ!マンガParkで読める「ダダダ」の見所や登場人物を紹介!
こんにちは!ザマンガ編集部のユウキです。
スポーツマンガ作品と言えばもう色々な作品がありますよね。
サッカー、野球、バスケ何かは人気スポーツであるので、作品数もかなり多いです。
そんな中で、私が好きなジャンルは「格闘技」です。
闘う男の姿はやっぱり男としてはかっこいいですよね。
そんな熱いオススメの作品がマンガParkで読む事の出来る作品
「ダダダ」
です。
今回はこの「ダダダ」についての見所や登場人物をご紹介します!
目次
「ダダダ」はマンガParkで無料で読む事が出来る!
まずは連載情報からご紹介です。
「ダダダ」は現在マンガParkで連載中です。
マンガParkでは白泉社が発行しているマンガ雑誌のマンガ作品を読むことが出来ます。
白泉社は「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く排出している出版社です。
また、青年向けマンガ雑誌「ヤングアニマル」も出版しています。
有名作品には
- 3月のライオン
- ベルセルク
- ハチミツとクローバー
- フルーツバスケット
- 神様はじめました
などがあります。
これらは全てアニメ化した作品なのでアニメ好きの方は名前は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
そんな作品をマンガParkでは1日8話まで無料で読む事が出来ます。
マンガParkの面白いところはマンガ以外にも「声優ラジオ」や「アイドル動画」なども見れる事です。
特に声優ラジオは「小林ゆう」さんや「竹達彩奈」さんなどの有名声優さんも出演しています。
マンガ作品だけでなく様々なエンタメを楽しむ事が出来るのがマンガParkというマンガアプリです!
マンガParkについてもっと詳しく知りたい方は下の記事へ!
↓↓↓
[2018年版]マンガParkとは?おすすめマンガ・特徴・口コミ・評判などを徹底解説!
熱血ボクシング作品「ダダダ」とは!
ダダダは白泉社が発刊している「ヤングアニマル嵐」で2017年2月から連載していたボクシングマンガ作品です。
作者は「あみだむく」先生。
ダダダ以外にもコミックゼノン「めしぬま。」という作品も現在連載中です。
本作品では主人公「相瀬 佑」がボクシングのタイトル級マッチに敗れる所から始まります。
しかも、その直後に父親が亡くなってしまうというダブルパンチ。
ボクシングのやる気がすっかり無くなってしまい、意気消沈している所に一人の少女が訪れ彼女のためにボクシングをもう一度始めるというのが大筋のストーリーとなっています。
ボクシングが好きな方はもちろんの事、家族との関係にも触れられているので、家族愛があるお話が読みたいという方にもオススメな作品となっています。
また、全13話とコンパクトにまとめられている作品になっていますので、1時間程度でサクッと読める作品です。
読者の感想・評判
Twitterやレビューサイトより集めた読者の感想を一部ご紹介します!

孤独な青年(相瀬 佑)が始めたボクシング..
始めた動機、それは父に認めてもらいたい..
ただそれだけだった..
そのためには強くなるしかない..
しかし、青年の想いは脆くも崩れ去る..
そんな青年(相瀬 佑)の前に小さな妹(相瀬 ユメ)が突然現れる..
「また家族として暮らせるのはとっても嬉しいです..!」
(駄目だ..守らないと..ユメを..あいつから..)
愛と再生のボクシング物語!
出だしも面白く、内容も好きな作品でした!
アマゾンレビューより紹介

やはり漫画は紙で読むべきなのです…ウェブで読んでたけど、更に面白かった!! 夢ちゃんどんだけ可愛いのさ。 神崎さんのヤンデレ?具合は異常で最高ですな。狂ってるわぁ(*´д`*)ハァハァ・・←褒め言葉
Twitterより紹介

試合の部分にリアリティはない。強打と言われても、なんか軽い印象を受ける描き方。
人間ドラマを見る作品かなと思う。キャラはほぼ全員がしっかり立っている。
個人的にはドSな幼馴染、王者神崎が非常に良いキャラクター。
アマゾンレビューより紹介
大半は好評の評価でしたが、中にはリアリティがないという厳しい意見も・・・。
私自身は作画も中々迫力があっていいなぁとおもっていたんですが試合などの作画に関しては人を選ぶかもしれません。
あらすじ
元ボクサーの父親との確執を抱えるボクサーの「相瀬 佑」。
父親に認めてもらうために、ボクシングに打ち込んできたが相瀬であったがタイトルマッチに敗れた直後に父親が亡くなり、目標を失ってしまう。
失意の中でボクシングを引退しようとしていた相瀬の元に一人の少女が訪れてきます。
少女の名は「相瀬 ユメ」。
佑の妹だと名乗る彼女に自分をここに住まわして欲しいとお願いされる。
紆余曲折ありそんな彼女のために相瀬はもう一度リングに上がる事を決意する。
主な登場人物
相瀬 佑(あいせ ゆう)
本作の主人公。
無名ながらもタイトル戦まで勝ち取るも神埼に破れてしまう。
父に認められるためにボクシングを始めたが、その父をタイトル戦に敗れた日に亡くしてしまう。
とにかく耐え忍ぶ人生だったからかとにかく打たれ強いのが特徴。
ユメの事は初めは戸惑いはしたもののたった一人の家族として、一番大事な存在になっていく。
相瀬 ユメ(あいせ ゆめ)
佑の実の妹。
佑の両親は離婚しており、佑は父の所でユメは母の所で育てられていた。
ある事情でユメは暮らす所が無くなってしまったので実の兄の元へ訪れる事になる。
素直で優しい子で、佑の事は離れて暮らしていながらも好きである。
毎日ボコボコで帰ってくる佑の事をいつも心配している。
神崎 閃(かんざき せん)
現ミドル級チャンピオン。
佑とタイトルマッチを対戦した人物。
ボクシングをやる事を楽しんでおり、中でも対戦した佑を特に気に入っている。
佑との再戦を熱望しており、佑がもう一度リングに立つためなら妹を殺す事だって厭わないというサイコじみた性格。
ダダダのここが見所!
佑の成長
佑は初めは父に認めてもらいたいがためにボクシングをずっと続けてきました。
しかし、父が亡くなってしまった事でボクシングのやる意味を見失ってしまいます。
その中でユメが家に来たことでユメを守るという目的をまた見つける事になります。
また、今までは防御もせずにただひたすらに殴っていくスタイルでしたが、そのスタイルも変わっていくんですよね。
彼がどうなっていくかは本作品の一番の見所です!
神崎の存在感
本作の魅力と言ったら神崎の存在は外せません。
この男は冒頭で佑の勝っていることからも分かるようにボクシングの能力はとんでもなく高いです。
また、それだけでなく彼の佑への執着もまた凄い・・・。
佑介の家にいきなり来て「再戦しろ」と申し込んできたり、「再戦しなかったら妹を殺す」とまで言う場面も・・・。
そんな彼と佑がどんな結末を迎えるかには注目です!
試合の描写には注目!
格闘技作品なので、やはりここは目が離せません。
試合シーンはとにかく迫力がありますが、個人的には筋肉の描写が素晴らしくいいなと思ってしまいました。
あんな重厚感ある筋肉は中々お目にかかれません。
筋肉フェチの人にとっては目を見張る描写となっていますので、ぜひ注目してみて下さい!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ダダダは短い作品ながらも上手くまとまってるなと思った作品です。
もう少し、ユメとのやり取りやジムの仲間達の日常風景を見たかったなぁという願望もあります。
それでも白熱した展開はスポーツが好きな方なら夢中になってしまう作品なので、ぜひマンガParkをダウンロードして読んでみて下さい!
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