マンガ界の神に触れる!マンガワンで手塚治虫作品が掲載中!
こんにちは!ザマンガ編集部です。
マンガワンではオリジナル作品が多く連載していますよね。
オリジナル作品だからってクオリティが低いということは一切なく、有名作品にも負けず劣らず作品も多数掲載されています。
しかし、マンガワンはオリジナル作品ばかりではありません。
マンガ好きであれば絶対に読んでおきたい超有名作品があります。
それが
『手塚治虫作品』
作品です。
マンガ界の神と言っても過言ではない手塚治虫先生の作品がマンガワンでは多数掲載中です。
今回はこのマンガワンの手塚治虫作品についてご紹介していきます。
目次
マンガワンで掲載中の手塚治虫作品一覧
まずは、マンガワンで掲載中の手塚治虫作品についてご紹介します。
9月現在で公開中の手塚治虫作品は以下の通り。
- ブラックジャック
- 火の鳥
- 奇子
- 三つ目がとおる
- アドルフに告ぐ
- ブッダ
の6作品が掲載中です。
それぞれ紹介していきます。
ブラックジャック(毎日更新)
言わずもがなな手塚治虫先生の代表作品。
無免許ではあるものの、唯一無二の凄まじい技術を持った天才外科医ブラックが主人公の物語。
『医療と生命』をテーマに様々な患者を据えた物語が描かれていきます。
マンガワンでは毎日更新なので、1日1話ずつ読み進めていくことが可能です。
今でも多くのマンガ家からも尊敬されている手塚治虫先生の作品が見たいという方はまず本作品から読んで見るのがオススメです。
火の鳥(月曜日更新)
手塚治虫先生が活動を始めた初期から晩年まで連載を続けていた長編作品。
手塚治虫先生は本作品をライフワークと位置づけていたんだとか。
『火の鳥』と呼ばれる火山に住まう不死鳥を題材にした作品。
その火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるということで多くの主人公が火の鳥を求め悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄されます。
様々な時代の主人公が描かれており、過去、未来、過去、未来と交互に現代に近づいていくという展開になっています。
本作品は多くのマンガ家が影響受けた作品とも云われているほどの名作品です。
奇子(火曜日更新)
昭和24年、日本が敗戦した後の物語。
戦争前は大金持ちだった地主である『天外家』が、戦後どうなったのかが描かれます。
近親相姦、相続問題、殺人事件…様々な問題が絡みに絡み合い話は進みます。
手塚先生の作品の中でも戦後のリアリズムを求めたスリリングあるサスペンス作品。
三つ目がとおる(水曜日更新)
いじめられっ子の主人公『写楽保介』は素直な性格の平凡な中学生。
しかし、その正体はムー大陸で高度な文明を繁栄させた『三つ目族』の末裔で、額にいつも貼られている絆創膏を剥がすことで超能力を発揮します。
現代文明を滅ぼして、再興していく野望を持っていますが、学校生活や日常で様々な事件に巻き込まれ、謎を解き明かして解決していくSFミステリー作品となっています。
アドルフに告ぐ
第2次世界大戦前後のドイツを舞台にした作品。
アドルフという名を持つ3人の男たちが主人公となっており、
『ヒトラーがユダヤ人の血を引く』
という機密文書を巡って、アドルフ・ヒトラーと2人のアドルフ少年が巨大な歴史の流れに翻弄されていきます。
たくさんの登場人物が入り乱れるのに全くの齟齬がなくストーリーが展開される様は素晴らしいの一言です。
是非ヒトラーに対する先入観を取っ払って読んでほしい作品。
ブッダ
いまから三千五百年ほども昔、インダス川のほとりにアリアン人と呼ばれる種族が、遠く北方の地から移り住み、しだいにその版図を広げていった……。
タイトルのブッダは3巻まで登場しないという手塚治虫先生ならではの独特のストーリー展開となっています。
アメリカでも高い評価を受けている作品で2004年、2005年にはアイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞しています。
全14巻と見応えたっぷりの作品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
手塚治虫先生の作品はマンガ好きの方であれば、一度は読んでほしい作品です。
なぜ手塚治虫先生がマンガの神と言われているのかを知らない方、その真髄は作品を読めば分かります。
マンガワンでは制限はあるものの無料で読むことが出来ますので、ぜひマンガワンでご覧ください。
マンガワンの手塚治虫先生についてご紹介しました。
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