マンガボックスで無料で読める「屍町アンデッド」のあらすじや登場人物、見所をご紹介!
こんにちは!ザマンガ編集部のユウキです。
ゾンビ系のパニックホラー作品はいつ何が起こるか分からない展開にハラハラさせられますよね。
次の話では仲間が感染させられていたりなどの急展開を楽しむのがゾンビ作品だと思っています。
今回はそんなゾンビ作品のご紹介です。
その名も
「屍町アンデッド」
です。
街の外れにあるなぞの四角い物体、ゾンビが出現する街に住み慣れている住民達と色々謎が多い作品となっておりますので、「屍町アンデッド」のあらすじや登場人物、見所を今回はご紹介します。
ネタバレはしていないので、まだ読んでない方も安心してご覧下さい!
目次
「屍町アンデッド」はマンガボックスで無料で読める!
まずは「屍町アンデッド」を無料で読めるお得情報をご紹介します。
「屍町アンデッド」は現在マンガボックスというマンガアプリで期間限定で連載しています。
マンガボックスというアプリを知らない方のためにマンガボックスについて簡単にご紹介すると、マンガボックスはDeNAが運営するマンガアプリです。
多数のマンガ作品が連載されており連載作品の全ての最新話は無料で読むことができます!
また、バックナンバーが最新号含め12回分まで掲載されており、こちらも何と無料で読むことが出来ます。
つまり掲載されている作品の最新話より12話分は全て無料で読めるという事です。
連載を途中から追う場合は無料で読むのは難しいですが、連載開始から読み始める場合は最新話まで全て無料で読み続けられるのがマンガボックスの良い所なんですね。
掲載されている作品の中には、マンガボックスでしか連載していない作品を含め、講談社が発行している「生徒会役員共」や「ドメスティックな彼女」などの「週刊少年マガジン」で連載している有名作品などもあります。
また、連載作品以外にもストアコーナーでは多数のマンガ作品のコミックスを購入する事ができます。
ストアの作品はマンガアプリでもトップクラスのラインナップを誇っており、無料で読む事が出来る試し読み作品も非常に充実しております。
マンガ好きな方であれば間違いなくオススメできるアプリですので、ぜひインストールしてみてください!
気になっている方はぜひマンガボックスでまず読んでみてはいかがでしょうか。
マンガボックスの連載作品や使い方については以下の記事をご覧下さい。
↓↓↓
1,000万人が利用するマンガボックスとは?おすすめマンガ・特徴・口コミ・評判などを徹底解説!
噛まれたら感染・・・パニックホラー作品「屍町アンデッド」とは?
屍町アンデッドは2016年にマグコミにて連載していた作品です。
2018年に完結しており、単行本は全4巻発売中となっています。
作者は「磐秋ハル」先生。
現在マンガ雑誌「ジーン」にて「シゴトオサメ」を連載中です。
主にコメディ作品を描いている先生だったのですが、屍町アンデッドで初のホラー作品を連載していたんですね。
そんな本作品ではホラー作品が初とは思えないぐらい恐怖感を募る作品になっています。
ゾンビホラー作品は多くの作品があるので、テーマ自体はありきたりなものになっていますが、本作品の違いは主人公にあります。
主人公である「葛城 柘榴」は一見は生徒に人気がある気のいい教師なのですが、その実は本作品のゾンビである「屍人」をなぶり殺しにするダークヒーローなんですよね。
屍人といえど、元は人間だったので殺すのには普通の人には抵抗がありますが、彼はある目的の遂行のためためらいもなく屍人を殺していきます。
ゾンビホラーと言えば、街にゾンビが出現しパニックになる様がよく描かれていますが、本作品はそんな展開には一切なっていない所が魅力でもあります。
ひと味違ったゾンビホラーが読みたいと思っている方にはオススメしたい作品です!
読者の評判・感想
「屍町アンデッド」を読んだ読者の感想・レビューをご紹介します!

謎の物体、人を喰うゾンビ、感染する症状、というよくあるパニック漫画です。特徴は一番ヤバそうなのが主人公という点でしょうか。
ゾンビがいる中でもどうにか日常生活を送ろうとする人々。主人公も真面目な生徒思いの教師として日々を過ごしています。しかしその本性は、相手がゾンビなら情け容赦なく殲滅させ、死体の一部を持ち帰るサイコ。
悪役らしき体制側の方が人間味があって主役っぽく見える不思議さ。主人公がいろいろ吹っ切れすぎています。
Amazonレビューより紹介

主人公は狂人であり、妹を元に戻すためなら何でもやります。
こう書くと、妹が関わると見境がなくなり自滅しそうに感じられますが、この作品の主人公は冷静に行動するため「所謂よくあるパターン」によるイライラが無く好感が持てました。
冷静さを失わないぶん、「妹のためならなんだってやる」という主人公の狂気も際立って良かったです。
これから面と向かって対立していくであろう勢力とのやりとりが楽しみです。
Amazonレビューより紹介

屍町アンデッドの葛城先生めちゃくちゃ好きな顔だわ 顔というか表情?この三白眼凄く好きだ 何が起きても動じないし、感情のない感じが凄く好き
Twitterより紹介
読者の感想を見てみると、やはり主人公である「葛城先生」 の評価はかなり高かったです。
ゾンビ作品ではゾンビが一番恐ろしい存在になるはずが、葛城先生の方がゾンビを上回るほど恐ろしい存在なんですよね・・・。
それぐらい主人公に魅力があるゾンビ作品となっています!
あらすじ
先生は、地獄の底まで堕ちてでも生き延びる覚悟です。
圧倒的に巨大な黒い箱が存在する街、鹿羽市鹿羽町。
ある日高校教師・葛城柘榴の担任するクラスで突如生徒が生徒を喰らい始め、学校は大パニックに陥るが…!?
そして教師・葛城には裏の顔が…!? 新鋭が描く新感覚ダークホラーサスペンス登場!
マンガボックスより引用
主な登場人物
葛城 柘榴(かつらぎ ざくろ)
本作品の主人公。
高校で科学教師を務めている。
生徒からも人気があり、人望が厚い先生ではあるが裏の顔は妹のために屍人を狩り続けるサイコキラーでもある。
妹がおり、妹のためなら殺しも厭わないぐらい妹を愛している。
草野 茜(くさの あかね)
葛城と同じ高校で教師を務める女性。
国語を担当している。
おしとやかな人で新米の葛城にも気遣いしてくれる優しい性格の持ち主。
葛城 小桃(かつらぎ こもも)
柘榴の妹。
柘榴とは2人で同じ家に住んでいる。
ある事情があり、彼女は家に籠もりきりである。
柘榴はその妹を救うために日々奔走している。
屍人(しびと)
あるウイルスに感染し、凶暴化してしまった人々。
屍人に噛まれてしまうと感染してしまう。
感染すると、身体にもう一つの顔が出て来て、その姿は最早人間ではない。
頭を吹き飛ばすと、絶命する。
「屍町アンデッド」のここが見所!
葛城先生の冷徹さが凄まじい・・・!
本作品が他のゾンビ作品とひと味違う所はやはりこの主人公である葛城先生でしょう。
葛城先生は妹をある事情から救うために屍人を狩り続けています。
そんな葛城先生の冷徹さは最早恐怖するほどです。
元々関係性のあった人が屍人になったとしても何の躊躇もなく首を跳ねにいきます・・・。
間違いなく言えるのはこの作品で一番怖い人物は屍人ではなく主人公である葛城先生なんですね。
葛城先生の冷徹に殺し続ける姿が他のゾンビ作品とは一味違う所であり、本作品の最大の見所でもあります!
屍人が住むこの町は一体・・・?
もう一つ他のゾンビ作品と違う所を挙げると、本作品では屍人が突如出現したとしても住民はそこまで驚かないんです・・・。
普通のゾンビ作品であればゾンビが出現したらパニック状態になりますよね。
しかし、ここの住民達は屍人が出現したとしても冷静に対処してしまうんです。
その平然とする様は最早歪すぎます・・・。
なぜ、住民がここまで冷静なのかは理由があるのですが、そちらはぜひ読んでご確認下さい!
あの黒い箱は・・・?
冒頭にも登場しますが、舞台になる町のハズレには一つの町を呑み込んでいる程の大きな黒い四角の物体が存在します。
四角い物体の中には実際に侵入する事が出来るのですが、その侵入した人たちはとんでもないものを目撃するんですね。
この箱一体なんなのかは本作品の重要なキーになってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
様々なゾンビ作品を読んでいる私ですが、「屍町アンデッド」の展開は今までになかった展開だと思います。
主人公の葛城先生ほど残忍で冷徹な主人公は中々お目にかかれませんよね。
ゾンビ作品が好きな方はぜひマンガボックスで本作品を読んでみて下さい!
「屍町アンデッド」についてご紹介しました。
マンガアプリ何を使ったらいいか悩んでいる・・・」
という方は以下のフローチャートで自分に合うマンガアプリを選んでみて下さい!
↓↓↓
【2018年版】あなたにオススメの無料マンガアプリはこれだ!一目で分かるマンガアプリ比較表・フローチャート!
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