【東京ドラゴンナイト】『月下朝日』先生独占インタビュー!マンガ家になるきっかけはあの超有名作品だった!?

東京ドラゴンナイト

こんにちは!ザマンガ編集部のユウキです。

GANMA!では多くのマンガ作品が連載をしています。

100作品を超えるオリジナルマンガが連載されているのだとか。

そんな作品の中で大量のドラゴンが現代に出現し、人々を襲う衝撃のパニックホラー作品『東京ドラゴンナイト』はご存知でしょうか。

幽霊でもゾンビでもないドラゴンが人々を襲うという今までになかったパニックホラー作品としてGANMA!でも話題を集めています。

今回はそんな『東京ドラゴンナイト』の作者である『月下朝日』先生にインタビューをさせて頂きました!

月下先生が『東京ドラゴンナイト』を連載するきっかけ、これからのドラゴンナイトの展開など様々なことが聞けたので、ぜひご覧ください!

マンガ家を目指すきっかけは『宮崎駿』監督のあの作品!


――マンガ家になろうと思ったきっかけを教えて下さい。

月下朝日先生

ジャンルは違うんですけど、『宮崎駿』監督の作品『風の谷のナウシカ』を観てその表現方法に衝撃を受けまして、アニメやマンガの道に進みたいなと思いました。

後は小中学校ぐらいに『週刊少年ジャンプ』をよく読んでいて、絵が描くのも好きだったのでその時からマンガ家になりたいと夢に見ていました。

 

――その後、マンガ家になるまでの道のりはどういったものでしたか。

月下朝日先生

実は、大阪から上京してきた時はアニメの専門学校に通っていました。

ただ、考え方や環境があまり馴染めず辞めることになりまして、そこから急ではあるんですけど音楽の道に進んだんですね。

その時は音楽で飯を食っていこうなんて本気で考えていました(笑)。

しかし、きっかけがあって音楽の道を諦めマンガ家を目指すことになります。

その後は様々なアルバイトをしつつ出版社に持ち込みをしていました。

ありがたいことに小さな賞などを頂くこともありましたが、それでも連載までは中々ありつけなかったですね。

 

――なるほど。マンガ家を本格的に目指してから今回『東京ドラゴンナイト』を連載するまでどれぐらいの期間だったのでしょうか。

月下朝日先生

大体10年ぐらいだと思います。

中々連載にありつけずにいた時に知り合いの編集さんからGANMA!を紹介して頂き『東京ドラゴンナイト』で連載デビューすることが決まりました。

 

月下先生は映画作品に影響を受ける?


――作風に影響を受けた作品はありますか。

月下朝日先生

王道な作品が大好きで、『ONE PIECE』『ナルト』『バカボンド』『東京喰種』などの作品にとても影響を受けています。

ただマンガ作品はどういうコマ割りをしているのか、どういう構図なのかなどがどうしても気になってしまって作品の内容があまり頭に入って来ないことがよくあるんですね。

なので、実はマンガ作品よりも映画作品に影響を受けることが多いです。

『宮崎駿』監督の作品や戦争映画、ファンタジー作品などが好きでよく見ていて影響をされることがよくあります。

 

――息詰まった時の息抜きなどはありますか?

月下朝日先生

音楽を聞きながら作業をしていたりとか、座りっぱなしで作業し続けるのがしんどかったりすると立って仕事していたりします。

後はGANMA!の『迷宮マンション』の作者『別所ユウイチ』先生や『報復のススメ』の作者『望月あづみ』先生、『創造のリンゴ』の作者『薙澤なお』先生などの方と通話をしながら情報交換を交えつつ、作業していることもあります。

作業中以外での息抜きはゲームが好きなので、たまにやっていたりします。

作業が終わる2時ぐらいからやって少しやる程度ですが、寝不足にはなりますがいい息抜きになっています。

 

――GANMA!の良さはどんなところにあると思いますか?

月下朝日先生

オリジナルのマンガをどんどん連載化しているという所ですかね。

おかげさまで僕も連載するチャンスを頂けたということがあるので。

新しい作品を生み出そうとしているところはすごく良いなと思っています。

後は、アプリでしかも無料で読めるという形がありがたいです。

やはり連載する以上はたくさんの方に読んで頂きたいので、普段マンガを読まないような方や若い読者の方だったりと、とにかくたくさんの方たちに読んでもらえるというのは作者として凄く嬉しいことです。

 

『東京ドラゴンナイト』はこうして生まれた!


――東京ドラゴンナイトはどんな所から着想を得たのでしょうか。

月下朝日先生

まずは人が良く知っているものを題材にしたいというのがありました。

ドラゴンもそうですし、ゾンビや海賊、忍者など読者が聞いた時に想像しやすいものを描きたいなと。

後は、影響を受けた作品が『宮崎駿』監督の『風の谷のナウシカ』だったので、初めの頃のイメージは巨神兵などによって滅亡しかけた世界で生きる人達、もしくは戦争映画が好きだったので人の生死が関わるヒューマン・ドラマを描きたいというのもありました。

 

――なるほど、1話のあとがきに連載する上で何本か企画を出していたと仰っていましたよね。どんな企画を考えていたのでしょうか。

月下朝日先生

そうですね。

連載をする前にいくつかの企画を担当さんに渡していました。

そのうちの一つが『東京ドラゴンナイト』です。

後はアイドルの話や妖精の話などの企画を提出しました。

まさか『東京ドラゴンナイト』が通るとは思っていなかったんですけどね。(笑)

 

――アイドル はまた『東京ドラゴンナイト』とはかけ離れていますね・・・!どんなお話だったのですか。

月下朝日先生

アイドル達が健気に頑張って成功していくような物語ではなくアイドルながらも生死に関わるようなお話でした。

最終的にはアイドルと東京ドラゴンナイトどちらかというお話になったのですが、題材が好きだったのと『東京ドラゴンナイト』の方が描きやすいと思ったので『東京ドラゴンナイト』で連載することが決まりました。

 

読者が見たことがないドラゴンを描きたい!


――ドラゴンを描く上で参考としている作品などはありますか。

月下朝日先生

『風の谷のナウシカ』のオームをイメージしたり、巨神兵をイメージしていたり、後は映画『エイリアン』などを参考にしていたりします。

 

――なるほど、ではドラゴンの描く上で重要視している点はなんでしょうか。

月下朝日先生

人がイメージしているようなドラゴンを崩したいなというのは意識しています。

見たこともないドラゴンにしたいというのが一つあります。

また、色々な生物がドラゴンになっているという雰囲気は出したいなと思っています。

それを踏まえた上で人間っぽさを残すことも意識しています。

手が人間っぽくなっていたり、喋るというのも人間さを残したかったということが理由です。

ただ、初めは特徴的すぎて担当さんに

『これはどうかなぁ・・・』

と心配されることがたまにありました。(笑)

東京ドラゴンナイト

第2話のドラゴンは特に心配されたそうです・・・

 

――他にも東京ドラゴンナイトを描く上で意識していることはありますか。

月下朝日先生

僕としてはSFやファンタジー作品も大好きなんですけど、自分が生活している環境に起こる物語っていうの描きたいというのが元々ありました。

企画として出した3つの作品も全て日常の中で描かれる物語にはしていたんですね。

自分の日常生活で何かが起きるというのを考えています。

 

――ちなみに月下先生のお気に入りのドラゴンは?

月下朝日先生

一番初めに出てくる顎のドラゴンはインパクトがあり気に入っています。

後はすぐに死んじゃうんですけど、特殊部隊を壊滅させたライオンのようなドラゴンも気に入っています。

自分的にもこれはドラゴンなのかと思ってしまうぐらい形状が特徴的だったので・・・(笑)。

これからもっと先になってくるともっと変わったドラゴンが出てくるかもしれないので楽しみにしていて下さい!

東京ドラゴンナイト

第1話より紹介

©月下朝日/COMICSMART INC.

第20話より紹介

これからの『東京ドラゴンナイト』の展開


――現在主人公達が危機的な状況に陥っていますが、今後の展開をぜひ教えて下さい。

月下朝日先生

今まで主人公達は逃げてばかりの状況でした。

この絶望的な状況は初めにどうしても描いておきたいというのはありました。

絶望的ではあるけど、今まさに色々なピースがハマってきてこれからの展開は今までとはかなり変わっていきます。

ひとつ言えることはやっぱり王道な展開が好きなので、そういった展開になっていくかなと思いますのでご期待頂ければと思います。

 

――読者の方に一言

月下朝日先生

読者さん的にも逃げるだけの展開に見えていたと思いますが、そこからどんな展開になっていくのかという所を楽しんで頂けたらなと思います。

また、一応『東京ドラゴンナイト』というタイトルは舞台が東京であるというだけでドラゴンの出現は世界中で起こってる出来事として描いています。

イメージ的に行くとものすごく大きな話になってくるかもしれませんのでご期待下さい!

作品としての世界観がこれからどんどん広がっていくと思いますので、その辺りも楽しんで頂けたらなと思います。

GANMA!をもっと盛り上げていきたいなと思っていますので、応援よろしくお願いします!

 

まとめ


月下先生は貴重な話をお聞かせ頂けました。

月下先生は明るくどこまでもストイックな方でした。

また、『東京ドラゴンナイト』のこれからの展開についてもお聞かせ頂きましたが、今までの展開とはまた違った展開が描かれるそうです。

どんな展開になるのかはぜひ本編をご覧ください!

本日はたくさんのお話ありがとうございました!

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ユウキ

マンガ歴20年・マンガアプリ歴3年のベテランマンガ評論家。日々マンガを読み続けてマンガ知識を蓄積中。趣味はマンガとゲームと白米。好きな漫画は「幽遊白書」ザマンガ編集長。

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