「創造のリンゴ」作者「薙澤なお」先生独占インタビュー!巨大樹の発想はあの木からだった・・・!

こんにちは!ザマンガ編集部のユウキです。

皆さんは「創造のリンゴ」というマンガ作品をご存知でしょうか。

本作品はGANMAで連載されているアクションマンガ作品です。

突如東京に出現した謎の巨大樹に実るリンゴによって怪物化してしまった人間達と闘っていくストーリー展開となっており、現在GANMAで非常に注目を集めている作品です。

いいね数は3,400万、お気に入り登録者数は50万、総合ランキングでも6位と一躍人気作品となった今非常に熱い作品となっております。

今回はそんな人気作品を描き今後さらなる活躍が期待されるマンガ家「薙澤なお」先生に直撃インタビューをさせて頂きました!

本誌では語られていない様々な事をお聞きする事が出来ましたので、「創造のリンゴ」ファンの皆様ぜひお楽しみ下さい!

 

――マンガ家になるキッカケを教えて下さい。


薙澤先生

子どもの時から人を喜ばせられる職業をしたいと思っていました。

幼なじみとコンビを組んで、お笑い芸人を目指し始め、実際オーディションにも行った事があったのですが、ネタ見せの際、僕の頭が真っ白になってしまい…ネタが飛んでしまったのです。
その時に

「僕は人前に出て何かする事には向いていないな」

と悟り、表に出なくても人を喜ばせられる職業を目指すことにしました。それで

「昔から憧れていた漫画家なら良いじゃないか!」

と、甘い考えではありますが、そこから本格的に漫画家を目指しました。仕事しながらでも漫画は描けると思い、ひとまず親を安心させるために就職をして、コソコソと漫画を描いていました。
しかし、コソコソと描くことも出来ないくらい、仕事が忙しくなってしまいまして…。

そんな中で、一念発起で100万円位貯めてから、脱サラしました。
それから、賞に投稿するようになり、週刊少年サンデーで小さな賞を受賞しました。

それがきっかけで、アシスタント先を紹介していただき本格的に漫画家デビューを目指すことになったんです。

薙澤先生、壮絶な人生を歩んでいるんですね・・・。

人を喜ばせる仕事がしたいという信念は本当に素晴らしいですよね。

後書きの薙澤先生の日常漫画からもそんな所が伝わってくるような気がします。

しかし、私自身も既に社会人ですが、今の環境から一念発起で抜け出す事はとても勇気がいる事ですよね。

 

――アシスタント時代はどんな作品に携わっていましたか。


薙澤先生

週刊少年サンデーの『いでじゅう』を執筆された、「モリタイシ」先生。

週刊少年ジャンプの『カイン』を執筆されていた「内水融」先生。

銀魂』を執筆されていた「空知英秋」先生。

最後に『SKET DANCE』を執筆されていた「篠原健太」先生。

こちらの先生方に長期間、雇っていただきました。

錚々たるマンガ家さん達ですよね。

今のジャンプ購読者の方であれば空知先生を知っているという方も多いかと思います。

私自身、連載当初から『銀魂』は購読していたので、薙澤先生がアシスタントしていたのはかなり驚きました・・・。

そんな先生達の元で着実に実力を蓄えていったそうです。

 

――憧れているマンガ家さんはいらっしゃいますか。


薙澤先生

近くでお仕事をさせていただいた先生方に本当に憧れております。
先生方の姿を見させていただいたので、生き方や考え方、全て漫画に反映されている様な気がします。
物事の考え方などを会話の中で勉強させていただくことができたので本当に尊敬しており、感謝しています。

やはり名だたる先生方なので、そんな方達から教わる事は多いですよね。

有名な先生のもとでアシスタントしていた方が連載を始めて有名になり、さらにそのアシスタントの方が始めて・・・、とマンガ家さんこの様に繋がってくとてもいい世界だなと感じます。

 

―― 連載をする上でここだけは気をつけているという所があれば教えてください。


薙澤先生

先ずは締め切りを守ること、そして健康第一!(現在、不慮の転倒事故により骨折してしまい休載中ですが…)
私の場合、締め切り間近で焦っていると納得した絵が描けなくなります。

そして、才能云々よりとにかく体が資本なので、まず体調を万全にしておきたいです。

マンガ家さんというのは本当にハードな生活というのを聞いています。

長時間座り続ける仕事であり、締切もあるので体力的にも精神的にも大変なお仕事ですよね。

現在は骨折をしてしまったという事なので万全に快復される事を願っています!

 

―― GANMAの良さはどんな所にあると感じていますか。


薙澤先生

やはり全話無料で読めるところです。
そしてコメントにより内容の反響をすぐに知ることが出来るので、良かったところや、悪かったところなど、様々な角度から知ることができます。
作品の今後の流れの参考にしています。

GANMA!のコメントはイラストも投稿出来たりと本当に良い機能だと私自身も思います。

ザマンガでは様々なマンガアプリを紹介させて頂いていますが、ネタバレコメントやその作品を穢すようなコメントで何かと荒れがちなんですよね。

そんな中でもGANMAのコメント欄は非常に雰囲気が良く、多くの読者からの応援コメントが付いているんですよね。

 

―― 巨大樹の発想はどんな所から思い浮かびましたか。


薙澤先生

担当さんにGANMA!で連載めざしましょう!とお誘いされました。
それが、ちょうどクリスマスの時期で

「もし都会のど真ん中に、異常にでかいクリスマスツリーが突然生えてきたら面白いかも」

と思いました。担当さんは何か最初に大きなインパクトを出した方がいい!と言っていたので、そこからスタートしてみることにしました。
なので、実はあの巨大樹に飾りつけをすると巨大なクリスマスツリーになるのです!(笑)

これまた衝撃の回答が・・・!

何とあの巨大樹はクリスマスツリーだったんですね。

確かに見返してみるとクリスマスツリーにしか見えなくなってきました・・・。

この巨大樹にイルミネーションを彩ったらさぞかし綺麗に彩られる事を期待しております!

 

―― 創造のリンゴでは紹介ページや広告ページには笹原先生が登場しています。笹原先生を抜擢した理由なんでしょうか。


薙澤先生

担当さんは笹原先生が変貌してしまうところをとても気に入ってくださり、一話の時点で

「今後、笹原先生を使って宣伝していくと思います」

と言って、
実際にその様な形になりました。
私も笹原先生がとても気に入っています。
一話で居なくなってしまい、みんなに忘れられるのは悲しかったので、宣伝に使っていただきとても嬉しいです。

私自身あの笹原先生の広告が気になり「創造のリンゴ」を読み始めたので1話であんな事になってしまうとは思ってもいませんでした・・・。(私のような読者の方も多いはず・・・)

確か担当編集の「D輔」さんも笹原先生大好きでしたよね。

去年の最後に行っていた人気投票で笹原先生をかなり推していたのを覚えています。

 

―― 本編では現在大きな闘いを終え、束の間日常が描かれていますがこれからの見所をぜひ教えて下さい。


薙澤先生

これから『創造のリンゴ』という作品は、ガラッと次のステージに移っていくと思います。
そんな新章が、いよいよ始まる時に骨折してしまいました…、が!
ストーリーの節目でタイミング的に丁度良かった気がします(笑)
展開が絶頂のときだったら大変でした。

展開が一段落した所だったのは不幸中の幸いでした・・・。

数話前に怪我をなさっていたらホントに大変でしたよね。

新たな登場人物が今後どんな風に物語に関わってくるのかは非常に楽しみにしております!

 

―― 最後に読者の皆様に一言お願いします!


薙澤先生

ここまでインタビュー記事をお読みいただきまして、本当にありがとうございます!
これからも読者の皆様に楽しんでいただけるよう、創造のリンゴの連載、頑張りたいと思いますので、どうか応援の程よろしくお願い致します!

現在、電子書籍第1巻発売中です!
こちらも宜しければご購入のご検討をよろしくお願い致します!

「創造のリンゴ 第1巻」の販売サイトはこちら!

書籍化本当におめでとうございます!

 

まとめ


いかがでしたでしょうか。

薙澤先生のマンガ家になったきっかけや巨大樹のきっかけなど知られていなかった貴重なお話をたくさん頂けました。

あの巨大樹のきっかけがクリスマスツリーだなんて思いもしなかったですよね・・・。

薙澤先生、本日はたくさんの貴重なお話をありがとうございました!

マンガアプリ何を使ったらいいか悩んでいる・・・」

という方は以下のフローチャートで自分に合うマンガアプリを選んでみて下さい!

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ユウキ

マンガ歴20年・マンガアプリ歴3年のベテランマンガ評論家。日々マンガを読み続けてマンガ知識を蓄積中。趣味はマンガとゲームと白米。好きな漫画は「幽遊白書」ザマンガ編集長。

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