comicoの運営会社ってどんな会社?「NHN」について解説
こんにちは!ザマンガ編集部のユウキです。
マンガアプリは本当に様々な企業から出ていますよね。
集英社からは「少年ジャンププラス」講談社からは「マガジンポケット」スクエアエニックスからは「マンガUP」など有名出版社や大企業がこぞって参入しています。
そんな熾烈な争いを繰り広げるマンガアプリ市場の中でも先日累計2,800万ダウンロードを達成し人気を獲得しているのがマンガアプリ「comico(コミコ)」というマンガアプリ。
comicoを運営しているのは「NHN」という企業です。
人気マンガアプリながらも
「聞いた事がない企業だけど大丈夫?」
「知らない企業だから不安」
と感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、NHNは非常に大きな企業なんです。
今回はcomicoを安心して利用して頂くために運営会社の「NHN」について解説します。
NHNは韓国の会社
NHNは韓国の大企業です。
韓国で知らない人がいないぐらいの韓国では知名度があります。
元々は韓国最大のインターネットサービス会社でしたが、2013年にインターネット事業は「ネイバー株式会社」に、それ以外のゲームなどのエンタメ事業は「NHN エンタテインメント株式会社」に会社分割されました。
そのNHN エンタテインメント株式会社の子会社「NHN JAPAN株式会社」がcomicoを運営している企業になります。
正確にはcomicoを運営する会社はNHN JAPANのグループ会社となる「NHN comico」です。
NHN JAPANではcomicoを運営する以外にもゲーム事業に力を入れており、「LINEツムツム」「妖怪ウォッチぷにぷに」などのスマホゲームを運営しています。
LINEツムツムはスマホゲームの中でも上位に食い込むほどの人気ゲームですよね。
そんなゲームやマンガ事業をメインにやっているのがNHN JAPANという企業です。
comicoは2013年よりサービス開始
2013年まではゲーム事業をメインとしていたNHNが突如として開始したのが、「comico」です。
comicoを始めた由来ははっきりとは分かりませんが、「LINEマンガ」の影響が大きそうです。
実は今では多くの人が使っているチャットアプリ「LINE」もNHNが運営していたんですね。
2013年にNHNのエンタメ事業が分割されるまでは運営はNHNだったんです。
そんなLINEでは2013年4月にマンガアプリ「LINEマンガ」をいち早くリリースしており、その半年後にcomicoがリリースされています。
それまでは同じ会社だったのでこの辺りに因果関係があるのは非常に高いですよね。
今ではLINEマンガも1,700万ダウンロードを超えており、comicoと共に数あるマンガアプリの中でも上位に入る人気マンガアプリとなっています。
ズバリNHNは安心できる会社か?
結論を先に申し上げると、「間違いなく安心出来る会社」です!
韓国企業であるとは言え、NHNは日本に進出したのは2000年なのでかなり日本にある企業なんですね。
日本ではあまり馴染みはありませんが、LINEを元々は運営していたりと、間違いなく大企業なんです。
そんな大企業が運営する「comico」が、危険なアプリではないことは間違いなく言えます。
全てのサービスに関して言える事ですが、運営会社が聞いた事もないサービスだと
「本当に大丈夫なのかな?」
と不安になりますよね。
特にマンガは最近「漫画村」などで違法サイトが問題になっていた事もあるので、心配になってしまった方も多いのではないでしょうか。
comicoに限っては違法的な事は一切やっていない優良なアプリですので、どうかご安心してご利用下さい!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マンガアプリは無料で読めてしまうので、ホントにこんなに読んでしまっていいのかと心配になってしまいますよね。
それほどマンガアプリが素晴らしいという事ですが・・・。
マンガアプリが一体どうやって収益を上げているか気になる方はぜひ下の記事をご覧下さい!
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comicoの運営会社についてご紹介させて頂きました。
comicoについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事へ!
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